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2007.07.10 Tue
オフィスにある観葉植物がとうとう枯れてしまった.
冬の間は元気だったのに,成長期の春にどんどん元気がなくなっていった. 水も肥料もやっていたけど,改善する気配がないので,あきらめて放っておいたのだけど,いざ処分するとなると,ちょっと悲しい. 日曜にベルシーのガーデニングショップに行って,替えの鉢を買ってきたので,明日からはこの子を丹精に育てていきます. もうひとつの鉢は,何とか元気を復活させなければ! 最近本当に忙しいので,心がかさかさ,ぎすぎすしてしまう前に, デスク周りを緑化して,写真とかも飾ってリラックスできるようにカスタムしようかな. ちなみに,自宅ではミントとオレガノ,もやしの栽培もはじめました. |
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2007.06.12 Tue
WFPチャドオフィスに勤務している友達が,休暇でパリに遊びにきていたので,久々に会うことになった.
彼女は私がバマコに住んでいるときにはダカールにいて,しばらくニジェールに派遣されたあと,チャドに赴任となった. 以前は,やや柔軟性にかける所があって思い通りにことが進まなかったり, 何か不満があるとストレスを目いっぱい溜め込む人だった. 久々に会ってみて,ややその傾向は感じられたものの, 過酷な環境の中でも楽しみを見つけていて, チャレンジそのものを楽しんでいるように感じられた. 輝いている友達と久々に会って, 甘えてちゃいけないな,と思った. |
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2007.06.06 Wed
日曜の午前,朝帰り明けの寝ぼけ眼のまま,ぼんやりとテレビのチャンネルを変えていたら,
やたら笑顔のまぶしいアメリカ人が目に留まった. 先週「効果的なプレゼンテーション」というトレーニングを受けたばかりで, 「人前で話すときの振る舞い」に関心があったので, なんとなくそのままそのチャンネルを見ることにした. 最初はあまり話の内容に注意を払わずに,ただ表情や体(特に手)の動きを追っていたのだけど, よくよく話に耳を傾けてみると,アメリカにある巨大なLakewood教会からの中継のようで,なんだかとってもいいことを言っていた. 言葉ではなく,態度によって,前向きな姿勢を示す 私の身内は,大そう立派で寛大な言葉を並べ立てるけれど, 実際の行動はまったくかけ離れている口だけ人間ばかりなので, 私もその傾向がとても強い. 仕事でも友達関係でも,口先だけの講釈ではなくて, それを実践することで魅了できるようにならなければ. 人は,誰かが言った言葉よりも, そのとき自分が抱いた感情や,相手が醸し出す感情を覚えているらしい. ちょっと忙しくなると,ついつい配慮が欠けてしまうけれど, どこにいても,誰といても,何をしていても, 丁寧に過ごすことも忘れちゃいけない. もうすでに持っているものを欲しがる のんびりしているけど実は野心家の私には,「持っているものを欲しがる」というのは, ぬるま湯に安住するような気がしないでもない. でも,今の状態を認めることは自信につながるし, いつかやってくるかもしれない幸せを目指して努力するよりも, 今の生活のなかに幸せを見出すことのほうが, より挑戦に満ちた豊かな努力なのかも知れない. 小さな喜びに満ちた幸せを,大事にしていきたい. |
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2007.05.25 Fri
先週末は,休日にブリッジをかけて,4日間ロンドンに行ってきた.
前に行ったのは1月だから,4ヶ月ぶり. 天気予報ではずっと曇り空で18度くらいだと言っていたので, あまり期待していなかったのだけど, 風が強かったせいか,時折晴れ間もあって,そんなときには慌てて公園に出かけてピクニックをした. 大きな池の前の小さな丘でサンドイッチを食べていたら, みんなが立ち止まって何かの写真を撮っている. 観光客はあまり来ない公園だから,なんだろうと思っていたら, 可愛い白鳥の子供が8羽,お母さんの後ろを一生懸命泳いでいた. 春だなぁ. 天気が比較的よかった土曜には,Kentにあるリーズ城までドライブした. 世界で一番愛らしい古城といわれていて,広い敷地内は,たくさんの鳥がのんびりと羽を広げていた. 帰り道には,Farninghamという小さな村に立ち寄って, お気に入りだというレストランの予約をして, 「夢のような場所を見せてあげる」と,二人でのどかの村の丘を登っていった. 丘に広がる菜の花畑からは,遠くまで伸びる渓谷が見渡されて, 渓谷に点在する美しい村が傾く陽の光を浴びて輝いていた. 本当に,夢のような場所だった. ずっと前に一緒に来ていたらよかったのにな,と思った. 4日間休みを取ってくれたので, 一緒にスーパーで買い物したり, 街をぶらぶら散歩したり, 日本食レストランで日本での思い出を話したり, 巻きずしを作ってピクニックしたりしながら, いろんな話をした. 私の帰る場所は,パリにある. それでも大好きな,とても大事な,ロンドン. ロンドンが,私の涙で沈んでいなければ, 夏に,また行こう. |
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2007.05.15 Tue
先週末は,ロワールにある友人のシャトーに遊びに行く予定だったけど,
友達の誕生日だからと招集がかかったので,急遽ローマに行くことになった. 飛行機に乗り遅れそうになりながらも,なんとか無事にローマに到着. 土曜日はFregenaのビーチまでドライブ. まだ日光浴くらいかなと思っていたら,ビーチにいるほとんどの人が海で遊んでいた. 水着を持っていなかった私たちは,足を海に浸して,あとはバーでぼんやり海を眺めていた. 日曜は,友達が終わらせなければならない仕事があるとかで, 一人でコロッセオからパラティーノの丘,フォロ・ロマーノのあたりを散策. まちを歩いていると, 外見至上でやたらとセクシーで, 露骨に好意を表現するイタリア人を目にして, 相変わらずだなと思わず笑ってしまった. ローマを一望できるパラティーノの丘の上は風が心地よくて, 懐かしいのか,悲しいのか,寂しいのか分からない感情で胸がいっぱいになった. ローマで暮らした一年は, 大学中心の京都での生活から一変, たくさんの友達に囲まれて, たくさんの新しいことに挑戦して, 希望と期待に満ちた,瑞々しい毎日だった. 一緒にフォロロマーノを歩いたときに,彼に気づかれないように, 手をつないでいる写真を撮ったことを思い出して, あの頃の自分が可愛く思えた. ローマは,かけがえのない大切な思い出に満ちた街だ. それでも不思議なことに帰りのフライトでは,ローマへの名残よりも, パリを恋しく思う気持ちが強かった. ぼんやりと窓の外を眺めながら,大好きなローマにいつか一緒に行って, 新しい思い出を二人で作りたいなと思った. 空港のゲートで不意に私を待っていた笑顔は, 気が狂いそうなほど愛しかった. |



